ミノキシジルタブレットの恐怖!動悸が止まらない!

ミノキシジルタブレットで心臓がバクバク!

ミノキシジルタブレットを飲んだことで、動悸が止まらないという恐怖体験をした人がいます。Eさんの身には、ミノキシジルタブレットによってどのようなことが起こったのでしょうか。

「ミノキシジルタブレットは、日本の輸入代行業者を通じて購入しました。ミノキシジル育毛剤は吸収率が悪いとネットでみましたので、経口薬の方が、効果が高いのではと考えたからです。ミノキシジルタブレットには5mgのものと、10 mgのものがありますが、僕は身体が大きいですし、なるべく早く効果を得たかったので、10 mgのものを選びました。

3日目までは特に何の症状も起きなかったのですが、4日目になると、心臓がバクバクと動悸が止まらなくなり、顔のほてりがあり、胸が苦しく服用をやめました。病院にも行きましたが、ミノキシジルタブレットに詳しい医師がいなかったため、因果関係は断定できないものの服用はやめるようにいわれています。」

ミノキシジルタブレットをやめてから1カ月が経ち、Eさんはもう症状は治まったといいますが、もう2度と怖くて飲めないといいます。

もともとは降圧剤で心臓に負担

ミノキシジルはもともと降圧剤として開発されていますので、血管拡張作用があり、血流の流れをよくして、血圧を下げる薬です。そのため、心臓に負担がかかり、動悸や不整脈が起こることがあります。血圧が低めの人が服用すると、低血圧からめまいが起きることも想定されます。

ミノキシジル育毛剤の使用は、塗布した頭皮への影響が主ですが、発毛のためにミノキシジルタブレットを飲むことで、心臓や身体全体に影響を及ぼすのです。

個人輸入での服用は危険

ミノキシジルタブレットは、日本では保険未承認薬です。保険承認薬と比較してリスクが高く、本来は医師や薬剤師の説明を受けて、管理のもとに服用するべきですが、保険外診療となり高額になるため、個人輸入で手に入れる人が多いです。しかし、降圧剤ということを考えると、医師の診察によって全身状態を把握しないうえで服用することは極めて危険といえるでしょう。

また、ミノキシジルタブレットは高用量のものほど、副作用のリスクが高まります。どうしても、ミノキシジルタブレットを個人輸入で試したいという人は、高用量10 mgのものをいきなり使用するのはリスクが高いです。低用量のものから始めて、身体に影響がなければ高用量のものを使ってみるとよいでしょう。